エージェントという言葉は聞いたことがありますか？

留学とかワーキングホリデーを調べてる方たちは
一度は聞いたことがあると思います。

エージェントとはざっくり言うと

私たちのような留学やワーホリをする人たちの中でも

学校選びや、ホームステイ先、またはファームステイを考えている人たちの

お手伝いをしてくれる人たち のことです。

そのため、ビザも自分取得できるし、学校や家も自分で決められるぞ！！と

自信のある方は、必要ないものかもしれません。

私は利用させていただきました。

もちろん自信なんてあるわけもないので

利用するほうがスムーズだと思ったからです。

ちなみに私が利用させていただいたのは

オーストラリア留学エージェントさんです。

理由は、オーストラリア専門で、現地エージェントなのに無料だったからです。

現地のことは、現地に住む人に聞くべし！！と思い、選ばせていただきました。

エージェントといっても、本当にたっくさんあります。

その中で自分に合いそうなエージェントを探し、

説明会にも行き、質問なんかもしちゃったりして

しっかりと自分にあった会社を選ぶべきだと思っております。

私の友達は有料エージェントを利用していましたし(名前は覚えてておりません😥)

人それぞれに合うエージェントのタイプは違いますからね(。-`ω-)キラン

そして、ホームステイ先は、選ぶエージェントによって異なります。

また、ホームステイを依頼するタイミングでも異なります。

できるだけ早く依頼するほうが、理想の家庭を得やすいのではないかと思います。

私も早めに理想をお伝えして依頼しましたら、

そのまんまのお家を得られたんです！！

しかし、出発する前日に、そのお家の事情で

ホームステイを受け入れられなくなった ということで

全然違ったホームステイ先で滞在することとなってしまいました。。。

というね、こういうことも稀にあるみたいですね（笑）

でも実は私、オーストラリアに到着して

お迎えの車に乗ってお家に着くまで

そのことをまったく知らなかったのです。。（笑）

その時は相当ショックでした（笑）

どんなお家だったかは追々更新していきますね(´-∀-｀；)

ワ ーキングホリデーを終えた私にとって

英語は、そんなに苦痛なものではなくなりました。

高校受験の勉強をほとんどしていない私は

高校受験をした人たちよりも、明らかに 語呂力が足りないです。

でも、勉強できない！わからない！と嘆きながらも

1年かけて中学英語をゆっくり勉強し直しました。

私にもできたんだから、英語なんて実際そんなに難しい言語じゃないんです。
(まあ、だから世界共通言語にもなったそうですが。。)

もちろん、そう思えるようになったのは

この1年間がほとんど 英語漬け だったからです。

人間というのは不思議なもので

いつの間にか その環境 を受け入れて

生きていくために順応していくんですね

そうしないと辛いからです。

ただ私が思うには、順応していくにも

その辛さを受け止める必要があります。

その時、ひとは泣くかもしれません。

帰りたいと嘆くかもしれません。

そんなときは日本にいる 友人 や、 家族 に電話をしてみてもいいんです。

私は、寂しくて仕方がないときに家族に愚痴をこぼすために連絡しました。

すると、兄貴に優しい言葉で怒られました。（笑）

「お前はそんな浅はかな気持ちで飛び出したんちゃうやろ。
お前が頑張ってるのも、辛いのもわかる。
でもお前のその状況を変えれんのは、今お前しかおらへんねん。
お前ができることやって、それでもほんまに上手くいかへんかったら
愚痴でも文句でもなんでも聞いたるから、それまではぶつかって行け！」

はい、泣きました。（笑）

ドラマかっ！と思うようなシチュエーションを頂戴したわけですが

まあ、活を入れられたという感じでしょうか、

とにかく、私を応援してくれている人がいて、

待ってくれている人がいるんだと実感して

改めて頑張ろうと  決意 したわけです。

人は、どこへ行っても独りぼっちではないんだな～と思いました😉

そうやって人は、強く大きく成長してくんですね～

前回の記事で

最低限の英語力は必要だと

語らせていただきましたが

実は私、英語が大の苦手でした。😥

というか、勉強の仕方がずっとわからなかったんです。 (全科目です。てへ)

高校生のときに、やっと勉強の仕方を思いついて
(自己流とか大層なものではないです普通です)

成績は常に上位を取ってました(偏差値30ちょっとのあほ校で)
しかし勘違いしないでください。

※英語以外です

英語の授業が理解できなかった理由、今ならわかります。

それは、私がバカだというのは言うまでもないですが

文法を勉強するのに、補語だとか目的語、不定詞とかの

そういう言葉にいつもつまずづいていたんですね。

※ちなみに今でもそれらの言葉の意味は説明できません。

単語や文章 が どういうくくり として固まるのか

頭の中でなんとなく整理できれば前へ進めます。

私たちがこれからしなければならなのは

英会話 なんです。

そう、会話 なんです。

難しい部分は、後からでも補えます。
（もちろんその部分を全く知らないよりも知ってるに越したことはないです)

よく言われていますが、中学英語 はできるだけ 完璧 にしていきましょう。

私はオーストラリアでの生活の中で

周りの人間から吸収したことのほうが断然多いです。

それができたのも、中学英語があったからです😉